種類：赤　生産者：ヴィノーブル・ドュピュイ 産地：仏　ボルドー 品種 : メルロ７０％、カベルネフラン３０％ 内容量：750ml おすすめ自然派ワイン！ ドュピュイ家のブドウ畑はシャトー・ボセジュールとシャトー・ラングレに分かれており、土壌は主に石灰泥土系。2010年にはクロ・ドュ・ムランを買い取り、辛口の白ワイン造りも始めた。 シャトー・ボセジュールはナポレオン3世が建てた城で、村の中心に位置する。1947年から化学的物質の使用をやめ、自然を尊重したブドウ栽培を決意。またアルコール発酵には何世紀にも渡って地元で造られてきた酵母を使用。シャトー・ラングレは中世時代からピュイセガンに住んでいたペルトン家で、数世紀に渡って家族代々の伝統を守っている旧家。14世紀に建てられたこの城の名前「ラングレ」はフランス語でイギリス人という意味で、アキテーヌ地方がイギリス領地であったことを偲ばせる。天然酵母使用。濃いガーネット色、」パワフルなフルーツの香り。細かいタンニンが特徴。酸化防止剤無添加。 ワインにおける酸化防止剤についてhttps://hokusetsuwines.com/?p=2962