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カンペデッロ 2021 / 白微泡(オレンジ) / クローチ /イタリア・エミーリアロマーニャ / SO2 極少量

3,300円

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★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類:白微泡(オレンジ)  生産者:クローチ 生産地:伊 エミーリア ロマーニャ 品種 : マルヴァージア ディ カンディア60%、トレビアーノ20%、オルトルーゴ15%、ソーヴィニヨン3%、マルサンヌ2%、  内容量:750ml アルコール度数:11.5 % おすすめ自然派ワイン! クローチは1935年、もともとこの地で農業を営んでいたジョゼッペ・クローチが、この土地を購入した事から歴史が始まる。当初は酪農等、兼業農家として生計を立てていたが。80年代よりワイナリーとしての活動を本格化。少量ずつ自社でのボトル詰め、販売を開始した。畑は8.5ha、年間20000~30000本の生産量である。当初より有機農法での栽培を行っていたクロ―チでは、当たり前の様に自然な飲み心地のワインを醸しリリースしていく。畑の標高は260m。現在は孫にあたるマッシミリアーノと弟の ジョゼッペが志を引き継ぎ、祖父から伝わる家族の味を守り続けている。醸造はセメントタンクにて白も赤も皮付ごと自然酵母のみで醗酵。 冬の間セメントタンクで過ごしたあと、それぞれの熟成期間の後瓶詰め。クロ―チのメインとなるワインはフリッツァンテ。彼らの土地は土の養分(窒素分)が不足しており、酵母の発酵がとても緩やかになる。セメントタンクで行うとアルコール発酵の途中で冬が訪れ、カンティーナの温度が下がると共に、タンクの温度も下がりやがて発酵は停止する。そうして冬を越し、春になりボトル詰めを行う。次第に暖かくなり、ワインの温度も上昇すると停止していた酵母が再び動き出し、瓶の中で二酸化炭素を発生させる。この土地でこのワインを造る事が運命だったかのような、この土地でしか出来ない製法を守り続けている。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動 感のある旨味がぎっしりと詰まっている。また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以 上たってから驚く程の味わいを発揮する。その底力はまさにビオデナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン 生命力に 溢れたワイン』である。畑の標高は平均300m。フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置する。 マルサンヌ2%、マセ11~15日、セメント槽発酵 残糖を残したまま瓶詰のメトードアンセストラーレ SO2極少量添加、ノンフィルター マルヴァージア ディ カンディアらしい柑橘系のアロマティックな香り、酵母っぽさ、良い年らしい果実の厚みがあり、クローチらしい塩っけと旨味が食欲をそそります。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq

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