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レ・ゾリエージュ 2019 / 白(オレンジ) /ドメーヌ・ド・クロヴァロン / フランス・ラングドック /SO2マロ発酵後に 2mg /L のみ

4,015円

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種類:白(オレンジ) 生産者:ドメーヌ・ド・クロヴァロン 生産国:仏 ラングドック 品種:リースリング 65%、クレレット・デュ・ラングドック 15%、ヴィオニエ 10%、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ 10%(畑でフィールド・ブレンドされるため、厳密な比率はドメーヌでも不明だそうです) アルコール度数:12,5% 内容量:750ml おすすめ自然派ワイン! クロヴァンロンでは 2000 年にビオロジックから完全なビオディナミへと移行し、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。栽培では、ブドウ木に過剰な負荷を掛けないようグリーン・ハーヴェストも摘芯も除葉も行いません。醸造においても野生酵母のみでブドウ以外には何も加えずブドウの力だけで自発的に発酵を行い、亜硫酸も添加せず、無濾過・無清澄で瓶詰めした、可能な限り介入を排したナチュラルワインを造っています。ル・トン・デ・スリーズのすぐ南のベダリューにあるクロヴァロンは標高 250~400m の高地にあり、ラングドックでも冷涼なミクロクリマに位置しています。このため、ブルゴーニュ的なフィネスとエレガントさを備えたナチュラルワインを生み出しています。 ワインの多様性と可能性を広げる取り組みドメーヌはこれまで母と娘の二人三脚で運営されてきましたが、2016 年からは、ステファノ・ルビアナ、マリー=テレーズ・シャパーズ、アンジェロ・ガヤなどで修行した娘のアリックスがドメーヌの全権を任され、新たな取り組みを始めています。約 200 年前に植樹された 15 種以上の地場品種が栽培されるクロから、フィールドブレンドで醸造したキュヴェや、中世のブルゴーニュの慣行を逆転させた手法によるシラーとピノ・ノワールのブレンドキュヴェ、そしてリースリング種主体のオレンジワインなど、既成概念に囚われない、ワインの多様性と可能性を広げる新たなキュヴェのリリースを始めています。手摘みで収穫したブドウは全ての品種をブレンドして地中に埋めたアンフォラでブドウに付着している野生酵母のみで発酵。引き続き 11 ヶ月間の長期のマセラションと熟成。この間にマロ発酵は完全に実施。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。無清澄・無濾過で瓶詰め。2019 年物の収穫日はリースリング 9/17、ヴィオニエ 9/23、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ 9/23、クレレット・デュ・ラングドック 9/27。総生産量は 1,300 本。2019 ヴィネージはマロ発酵後に SO2 を 2mg /L のみ添加。瓶詰め時は無添加。2021 年 7 月時点での SO2 トータルは 59mg /L 強烈なオレンジのニュアンスを伴った黄金の色合いで、ごくわずかに濁りがある。柑橘果物のテルペンや熟した洋梨、乾燥したオレンジの皮、薬草植物の強い香り。口中は緊張感がありフィニッシュに至るまでフレッシュ感がある。よく熟した凝縮感のある素材によって、口当たりは柔らかく、果物の砂糖漬けや柑橘果物の樹皮、生姜やキナ種酒の苦みなどのニュアンスが感じられる。しかし、オレンジワイン特有の重さは感じられず、それぞれの要素が突出することなく見事にバランスが取れている。香辛料の効いたソースを添えたオマール海老やリー・ド・ヴォー、若鶏などの料理に良く合うでしょう。冷やし過ぎるとタンニンや皮の苦みが強くなるので、15°Cくらいでサービスしてください。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道の場合は、通常の決済とは別に、 別途1ケース(〜12本)あたり送料1,600円(税抜)と代引き手数料400円(税抜)をご負担いただきますのでご了承の上ご購入ください。別途送料は到着時に、宅配業者にお支払いください。 ※沖縄・離島不可

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