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ピエサ・ラ・モサ 2019 / ロゼ /バルドーバー / スペイン・バレンシア州

3,856円

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★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類:ロゼ 生産者:バルドーバー 生産地:スペイン バレンシア州 品種:テンプラリーニョ 70%、ボバル 30% 内容量:750ml アルコール度数:12,5 % おすすめ自然派ワイン! スベイン東部、バレンシア州の内部の山脈地域にあるバルドーバー村には、1950 年代、土着品種であるメルセゲラを主要品種として、いくつかの協同組合がワイン 作りを行っていました。約 30 年前、協同組合がワインの販売に問題を抱え、大企業が参入、葡萄の木ではなく、アーモンドや他の作物が植えられ、それは大きな 被害となり、長い間電気や水道も通らない時間が過ぎます。  2016 年に、この土地を訪れたジョルディ・アウノーとニト・アレグレは、幾つかまだ生きている畑を発見し、 この土地の土壌、標高、気候、土着葡萄など、この環境でのワイン作りの可能性を夢に持ち、高山地での葡萄畑の回復とこの地域でのコミュニティの再建を目的と して動き出します。  彼らは、月のサイクルに従い、農薬や化学合成肥料を使用せず、硫黄の粉末とスギナの調剤を使用し、株の修復を常に手作業で行います。また土壌の圧縮を最 小限にするために、トラクターを使用しません。畑の微生物と昆虫のバランスのとれた多様性をもたらす為、できる限り土地を耕作せず、旧暦に従ってすべてのブド ウ園の作業を実施しています。ワイナリーでは、畑と同様に、最小限の人的介入が前提です。酵母、清澄剤、酵素、栄養素、化学物質は使用せず、酸化と汚染を 防ぐために少量の硫黄のみを使用し、天然酵母にて発酵しています。 土壌:石灰岩(カキやサンゴの化石)、砂質ローム 標高:1000m 樹齢:25-85 年 9 月下旬に手摘みで収穫。葡萄を 2 回選択し、全ての葡萄をブレンドし、全房にて優しく圧縮後、ラッキング。ステンレスタンクにて、天然酵母にて自然発酵。細かい澱共に、古樽、ステンレスタンク、クリスタルタンクを使用して 9 か月熟成。無清澄、無濾過、極少量の硫黄のみ使用してボトリング。ピエサ・ラ・モサとはバルドーバー村にある自然区域の名称となり、それをワイン名に使用。 少し濁りのある濃いピンク色。野イチゴやラズベリー、プラム、グレープフルーツの皮、アセロラのアロマ。ドライで柔らかなボディ、野イチゴやラズベリーなどのベリー感、しっかりとした酸とミネラル。柔らかさの中に旨味も感じられます。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq

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