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エレボール・マセラシオン2017 / 白(オレンジ) /ヴィニョーブル・ピュイヨ / フランス・ボルドー / SO2 瓶詰め時のみ1,5mg/l

8,580円

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★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類:白(オレンジ) 生産者:ヴィニョーヴル・ピュイヨ   生産国:仏 生産地:ボルドー 品種:セミヨン 100% 内容量:750ml アルコール度数:13,5 % おすすめ自然派ワイン! ボルドーに新たな自然派生産者が現れました。その名もヴィニョーヴル・ピュイヨ。サンテミリオンのリブルネにて5世代にわたって長く続くドメーヌで、10区画に分かれた計8.5haの畑を所有しています。現在畑やワインの管理を行っているのはクリストフ・ピュイヨで、彼の父親と御爺さんがこのドメーヌを受け継いだ時は3haほどの小さなものでしたが、隣人などから畑を購入する機会を得て今に至ります。その当時から続くドメーヌの名前はシャトー・ベルレガード・フィジャック。2010年に現当主クリストフが本格的に自然な造りに転換し、別名ヴィニューヴル・ピュイヨとして活動を始めます。現在は認証も取得しリブルネで唯一の自然派ドメーヌになりました。ピュイヨの畑の特徴はどの区画の葡萄も樹齢が古い事。平均樹齢が50年ほどのカベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロを所有しており、左岸のグラーヴに近い砂質土壌に植えられています。よって現在はメルロの栽培が主ですが、将来的にはカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培比率を増やす予定だそうです。 醸造に関しては葡萄を収穫後、除梗し10度ほどの低温から醗酵をスタートさせます。通常のボルドーワインは醗酵が進むに従ってピジャージュやルモンタージュを繰り返しますが、クリストフはそういった作業を出来るだけ行わず、葡萄本来の味を表現できるように気を付けています。特にピジャージュは一切行わないそうです。その後半分はステンレスタンク、残り半分は古樽にて熟成を行います。彼が目指すヴィニョーヴル・ピュイヨの味わいは、新鮮で爽やか、酸が綺麗で、スイスイと飲めてしまうボルドーワインです。飲んでいただければ彼の目指す味わいがどういう方向なのかすぐに理解できますし、「本当のボルドーワインとは何か」という事を考えさせられる味わいです。2015年に初めてディーヴ・ブテイユに参加。すでにパリのビストロ、シャトー・ブリアンやセプティムでも大人気のワインです。 セミヨンのアンフォラ熟成が登場!ボルドーのオレンジワイン。 石灰質土壌に植わる樹齢20年ほどのセミヨン100%。収穫したセミヨンを除梗し、アンフォラにて10か月間の発酵&漬け込み。さらにアンフォラで6か月間の熟成をおこなった後に瓶詰。 オレンジ色に輝く色調と、アプリコットのジャムや様々なハーブのニュアンスが複雑に香ります。しっかりとした果実味とほのかなタンニンを感じながらも、のど越しは滑らかで、空気のようにスラスラと飲めてしまう、不思議な感覚のオレンジワインです。褐色がかった濃いめの黄金色。輝きがあり透明感がありますが密度を感じます。 香りはリンゴ、アプリコット、キンカン、ハチミツ、オレンジ、ローズマリー、ほんのりスパイス。生ガキのようなヨード感もわりとしっかり感じます。アタックはスムーズ、ドライでスッキリしていますが、エレガントな液体でガストロノミックな味わいです。中国茶のような絶妙な苦味と、塩気と酸味のバランスが良く、後味にびわの果実のような甘味が口中に残ります。余韻も長めです。中華料理の前菜、ピータン、生ガキのジュレ(このワインのジュレを合わせたら最高!) ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq

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