{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/4

キュヴェ・エレボール 2016 / 赤 / ヴィニョーブル・ピュイヨ / フランス・ボルドー / SO2 瓶詰め時 10mg/l

残り1点

10,841円

送料についてはこちら

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類:赤 生産者:ヴィニョーヴル・ピュイヨ   生産国:仏 生産地:ボルドー 品種:カベルネ・フラン 100% 内容量:750ml アルコール度数: 14% おすすめ自然派ワイン! ボルドーに新たな自然派生産者が現れました。その名もヴィニョーヴル・ピュイヨ。サンテミリオンのリブルネにて5世代にわたって長く続くドメーヌで、10区画に分かれた計8.5haの畑を所有しています。現在畑やワインの管理を行っているのはクリストフ・ピュイヨで、彼の父親と御爺さんがこのドメーヌを受け継いだ時は3haほどの小さなものでしたが、隣人などから畑を購入する機会を得て今に至ります。その当時から続くドメーヌの名前はシャトー・ベルレガード・フィジャック。2010年に現当主クリストフが本格的に自然な造りに転換し、別名ヴィニューヴル・ピュイヨとして活動を始めます。現在は認証も取得しリブルネで唯一の自然派ドメーヌになりました。ピュイヨの畑の特徴はどの区画の葡萄も樹齢が古い事。平均樹齢が50年ほどのカベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロを所有しており、左岸のグラーヴに近い砂質土壌に植えられています。よって現在はメルロの栽培が主ですが、将来的にはカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培比率を増やす予定だそうです。 醸造に関しては葡萄を収穫後、除梗し10度ほどの低温から醗酵をスタートさせます。通常のボルドーワインは醗酵が進むに従ってピジャージュやルモンタージュを繰り返しますが、クリストフはそういった作業を出来るだけ行わず、葡萄本来の味を表現できるように気を付けています。特にピジャージュは一切行わないそうです。その後半分はステンレスタンク、残り半分は古樽にて熟成を行います。彼が目指すヴィニョーヴル・ピュイヨの味わいは、新鮮で爽やか、酸が綺麗で、スイスイと飲めてしまうボルドーワインです。飲んでいただければ彼の目指す味わいがどういう方向なのかすぐに理解できますし、「本当のボルドーワインとは何か」という事を考えさせられる味わいです。2015年に初めてディーヴ・ブテイユに参加。すでにパリのビストロ、シャトー・ブリアンやセプティムでも大人気のワインです。 サンテミリオン、リブルネ村に位置する樹齢60年のカベルネフラン100%のキュヴェ。 手摘みで収穫した葡萄を除梗した葡萄をステンレスタンクとコンクリートタンクを使用し、4週間の醸し発酵。初めの一週間は5度に葡萄を冷やし、発酵が進むにつれ温度を上げていく。 その後、フードルの樽にて12カ月の熟成。 現当主クリストフが本格的に自然な造りに転換し、代々続くシャトー・ベルレガード・フィジャックとは別ブランドとしてヴィニューヴル・ピュイヨを2010年に立ち上げます。 現在は認証も取得し、リブルネで唯一の自然派ドメーヌになりました。 彼が目指すヴィニョーヴル・ピュイヨの味わいは、新鮮で爽やか、酸が綺麗で、スイスイと飲めてしまうボルドーワインです。一口飲めば彼の目指す味わいがどういう方向性なのかすぐに理解できます。 そして「本当のボルドーワインとは何か」という事を考えさせられます。 『エレボール』とはバラの品種で、『クリスマスのバラ』とも呼ばれています。日本語では『ヘルボルス』。 深みのある紫がかった濃いめの赤色。 スミレのアロマに、カシス、スグリなど目の詰まった濃厚な果実味。 コーヒー豆やビターチョコのようなスモーキーなニュアンス。シナモンのような緻密なスパイス感があります。 まろやかなタンニンとミネラル感が綺麗に調和しており、余韻もとても長く、奥深さと複雑味のあるワイン。 現時点でも飲み頃に差し掛かっていますが、数年寝かせるとさらに素晴らしくなりそうなポテンシャルを感じます。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq

セール中のアイテム