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ペティアン ナチュレル アスタ・ラ・ヴィズラ 20 / 白泡 /ソンシャイン・ヴァン / フランス・ロワール / SO2 無添加

3,740円

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★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類:白泡 生産者:ソンシャイン・ヴァン 生産地:フランス ロワール 品種:リースリング50% ピノグリ25%オーセロワ25%(手摘み/15~50年) 内容量:750ml アルコール度数:12,5% ロワール中心でオランダ女性醸造家が造る身体に染み入るテイスト。 オランダ、ベルギー、イギリス、モンルイでソムリエとして働いてきたオランダ出身のリザンヌ・ヴァン・ソンと、トゥール出身でアランデュカス・グループのレストランでシェフを務めてきたベンジャミン・セレールの二人で始めたプロジェクトです。リザンヌがワイン造りを志し初めてロワールに来たのは2013年、トゥーレーヌのノエラ・モランタンのところで働くためでした。今でも週に数回、手伝いに行っています。その後、リザンヌはワイン造りを体系的に学ぶためにアンボワーズの醸造学校へ進み、そこでベンジャミンと出会います。二人は意気投合。将来、ともにワインを造ろうと卒業後、それぞれに修業を積みながらも二人は2016年からプロジェクトの準備を始め、非公式ながらもいくつかのキュヴェを仕込んでいきます。この時期、彼女はオランダ、ベルギー、ロワールを行ったり来たりしながら昼間は他の生産者の畑や醸造所で働き、夜はモンルイのワインバーで働いたりと忙しい修業時代を乗り越えていき、2017年にようやくロワールに定住します。 アンボワーズとモンルイ・シュール・ロワールの中間あたりのヴーヴレイ側(ロワール川右岸)のノワゼという村にシェはあります。石灰でできた崖に通路や階段が造られており、いくつもの小部屋や家ができており、その中の一つの奥行きある洞窟を借り、シェとして使用しております。 発足時からずっと畑を持つことができなかったため、2018年にロワールとアルザスの買いブドウを使って4つのキュヴェをつくります。これが初ヴィンテージとなります。もちろん選ぶのはビオのブドウで、収穫から自分たちで行いました。自然酵母での発酵はもちろん、酸化防止剤の添加もごく少量もしくは無添加、濾過や清澄はワインを見極めながら判断していきます。 リザンヌは自らの畑を持たないことを逆手に取り、1月・2月にワインの発酵が落ち着くと、南半球のオーストラリアに飛び出します。なんと南半球でもワインを造っているのです。収穫から自ら畑に入りブドウを収穫、自らのキュヴェを仕込んでいます。すでに数ヴィンテージお世話になっている醸造所は、あのヤウマの醸造所を間借りしております。ブドウは、ジェームズ・アースキンも自らのワインによく使うマクラーレンヴェールのフィオナ・ウッドのものを使用しています。このキュヴェも非常に興味深いですが、これはオーストラリアのみの販売だそうです。 残念なことに、2019年の収穫後、ベンジャミンとはお互い別々の道を行くことにしたそうで、これを機にドメーヌ名を“Sonshine Vins”に改名します。 土壌は花崗岩 粘土 石灰岩。9月中旬収穫/醸し後、水平式圧搾機でプレス(リースリングのみ12時間かけプレス)グラスファイバータンクで発酵/18g/Lの糖が残った状態で2020年10月22日瓶詰め10ヶ月間瓶内発酵・熟成/ドサージュなしデゴルジュマン:2021年8月/無濾過・無清澄。 アルザスの複数区画に植わる3品種を醸し、そのうちリースリングのみ12時間ゆっくりとプレスし他2品種と共に冷蔵車でロワールへ運びグラスファイバータンクで発酵し瓶詰めしたメトードアンセストラルです。 細かなカプチーノの泡、黄金を含むグリーンイエロー色、グレープフルーツや青りんご、グリーンペッパーの香り、クリーミーな口あたりに摘みたて柑橘の酸味が後口に爽快感を生みます。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq

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