★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類：白(オレンジ)　生産者：ラファエル・ギュイヨ 生産国:　フランス ブルゴーニュ 品種： ソーヴィニヨン・ブラン100％ （AOCコトー・デュ・ジェノワで栽培されたブドウ100%） ※2019VTより、醸造所がAOC域内ではないためVDFになっています 内容量：750ml アルコール度数：13,5 % おすすめ自然派ワイン！ ラファエル・ギュイヨは、1991年産まれのミレニアル世代のナチュラルワインの造り手です。高校卒業後、シャトー・ド・ベル、ラ・グランジュ・ティフェーヌ、シリル・ファル、ティボー・リジェ・ベレール、ニカ・バヒア （ジョージア） 、ラマズ・ニコラゼ（ジョージア）などで研鑽。並行してボーヌのCFPPA（農業專門教育センター）で栽培と醸造を修めました。 ブルゴーニュ生まれのラファエルは、畑は所有していませんでしたが、自身でもナチュラルワインを造りたいと思い、2016年にコート・ド・ニュイのコンブランシアンにミクロネゴスを設立。そして購入したブドウから、一度限りのキュヴとして3種類の2016年のワインを造りました。 その後、ヨンヌ県、シャブリの南東にあるTreignyトレニーの村に本拠を移しました。そして、2018ヴィンテージからは、新たに同じヨンヌ県のビオで栽培を行っている知人ドメーヌからブドウを購入して、生まれ故郷であるヨンヌ産にこだわったナチュラルワイン造りをしています。 手摘みで収穫したブドウを完全に除梗した後、果皮とともにグラスウールのタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マセレーションの期間は2か月間。圧搾後、引き続きタンクで自発的なマロ発酵と熟成。その後、無清澄で重力を利用して瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。2020ヴィンテージは9月13日収穫。生産量424本。2021年12月時点のSO2トータルは17mg/l。アルコール度数は13.5度。 気持ちいいミネラルと綺麗な果実味のぶどうの旨味がしっかり引き出され、嫌味のないえぐみが心地よい。時間をかけてゆっくり味わうとこのワインの本来の良さを感じられる。伸び代のあるソーヴィニヨンブランのオレンジワインに注目です！ ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq