★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq 種類：白(自社畑 ) 生産者：サトウ・ワインズ 生産地：ニュージーランド ・セントラル オタゴ 品種：シュナンブラン100％ 内容量：750ml アルコール度数：13,6 % おすすめ自然派ワイン！ ラ・フェルム・ド・サトウがリリースされるのは国内外問わず、今回の2019年産が初めてのことです。 2007年にセントラル・オタゴへ移住し、2009年から自身のレーベル Sato Wines / サトウ・ワインズを設立した佐藤さん夫婦ですが、これまで周辺のビオディナミ（バイオダイナミック）もしくはオーガニック農法で栽培された買いブドウからワイン造りをしてきました。 しかし設立前にフランスなどワイン伝統国の自然派の造り手で経験を積み、彼らやNZ国内の先達たちにビオディナミについて学んできた2人にとって、自分たちの畑および醸造所を持つことは1つの明確な目標だったと言えます。 その2人にとって念願の自社畑プロジェクトが始動したのは2016年。 クローンを選抜して植樹を開始。 当初からビオディナミを実践し、少しずつプロジェクトを進めていった彼らは遂に2019年産のブドウから初めて自社畑シリーズのワインをリリースすることを決意。 同年畑の横に醸造所を新設し、「La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ」として全５種類のワインを仕込みました。 佐藤さん夫婦が愛するシュナン・ブラン。ブドウが植えられているのは、畑の中で１億５０００万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含み「私たちはそこにシュナン・ブランを植えてみたいと思わずにはいられなかった」と語るような区画。手摘みされたブドウは古樽で野生酵母による醗酵、15カ月熟成させ20ppmの酸化防止剤と共にボトリング。 「このワインの特徴は豊富なフルーツ由来の香味が前面に現れるというより、伸びやかな酸やミネラルが果実味を持ち上げ余韻を持続させるところにあるように感じます。」と佐藤さんが語るように、熟したリンゴのようなフルーツに、フレッシュかつ存在感のある酸とシスト由来の豊富なミネラルが特徴的。 ワイン名はその名の通り、ブドウが植えられた区画に含まれるシストから。 ●「サトウ　ピノ・グリ　ラティピック2019」オレンジ(買いブドウ) ¥ 5,720 サトウ・ワインズの中でも非常に高い人気を誇るオレンジワイン。 トータルで38日間のスキンコンタクト、明るいオレンジ、まるで紅茶のような色調。 このワインが持つ好ましい酸化的な魅力、気品ある樽感、口内でしっかり感じられるフェノールはそのままに、アロマティックで親しみやすいニュアンスも加わった印象の2019年。 これは15%のソーヴィニヨン・ブランがブレンドされていることも要因と思われますが、テイスティングすると納得。 砂質ロームに砂利やシスト、クォーツ土壌の TOSQ 畑(BioGro 認証)。除梗され約10 日間の醗酵前浸漬、野生酵母による醗酵およびスキン・コンタクト(合計で 38 日間)。バスケットプレスされ古樽で 20 ヶ月熟成、MLF。最後に SB とブレンドされ、ボトリング前に 15ppm の酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ワインにおける酸化防止剤について https://hokusetsuwines.com/?p=2962 ★北海道と沖縄への注文及び配送は、誠に申し訳ございませんが、不可とさせていただいております。 詳しくは、下記のFAQ 5でご確認ください。 https://hokusetsuwines.stores.jp/faq